おすすめプラグインというわけでは無いですが、お気に入りのものを載せています。
自分の環境メモとして残しています。
目次
AviUtl本体
AviUtlのお部屋
AviUtl ExEdit2

AviUtl ExEdit2に導入しているプラグインとスクリプトのメモです。
本体やプラグインは新しすぎてWindows Defenderに報告が無くて未知の脅威として扱われてることがあります。
Windows Defenderへは安全性の報告をするとともに、インストールする場合はZIPかEXEどちらか有効な方で導入、心配ならウイルススキャンしましょう。
プラグインとスクリプトはCドライブにある「ProgramData\aviutl2」内のフォルダです。
リンクはダウンロードページに近いページです(GitHubのリリースページだったり紹介動画だったり、導入方法はGitHubはREADME見たり動画内容見たりしてね、他人の導入紹介記事はたまに間違ってたりするから本人が一番)。
製作者様(ビルド者)名の列では敬称略とさせていただきます。ご了承ください。
リストは2025.7.13更新。使用バージョンはversion2.0 beta2。
プラグインリスト
入れるフォルダがPluginのやつ
プラグイン名 | 導入バージョン | 製作者様 | 役割 | リンク |
---|---|---|---|---|
x264guiEx | 3.33 | rigaya |
v1のころからお世話になっている出力プラグイン。 公式に互換動作を実装されてる。正式対応までは互換モードでお世話になる。 exe簡易インストーラーはWindows Defenderにはじかれます。 |
リンク |
L-SMASH Works | r1158 | Mr-Ojii |
対応する素材を増やしたりプレビューを安定させたりするための入力プラグイン。 導入はZIP内の「AviUtl2」フォルダ内にある「lwinput.aui2」をPluginに入れる。 読み込める拡張子を増やす設定はAviUtl内(入力プラグインの設定)でできる。 |
GitHub |
スクリプト
入れるフォルダがScriptのやつ。
基本的にAviUtl1で導入しているものをそのまま使用。
一部DLL使用スクリプトは動作不可。
スクリプト名 | 製作者様 | 役割 | リンク |
---|---|---|---|
AviUtlスクリプト一式 | さつき | アニメーション効果などいっぱい入ったもの。 | DLページリンク |
@hksy | 白水 | アニメーション効果などいっぱい入ったもの。 | 入手不可? |
ブロックノイズ風図形発生 | (o・ω・o) | 組み合わせ方によるが、なんかかっこいいやつ。 | 記事リンク |
曲面変形 | ティム | オブジェクトを曲げることができる。フレームバッファを使えば全体を曲げることも。 | 置き場リンク |
縁取りT | ティム | 内側縁取りや型抜き、2色グラデーション縁取りなどが可能。 | 置き場リンク |
色収差 | ティム | ブワッ。 | 置き場リンク |
色調調整セット | ティム | 画像にいろいろな色エフェクトをかけることのできるセット。 | 置き場リンク |
モーションタイル | ティム | 画像ループみたいなものだが、テクスチャのようになる。 | 置き場リンク |
ランダムブラー | ティム | オブジェクトを粒子状に拡散させるエフェクト。 | 置き場リンク |
輪郭追跡 | ティム | 縁取りアニメーションができる(オブジェクトの縁をなぞるなど)。破線もできる。 | 置き場リンク |
角付き丸吹き出し | takeshima | 名前の通り。 | 物置リンク |
AutoLyricAnimation_K | korarei | 上下左右から文字をかっこよく登場させるリリックビデオ向けのスクリプト。AviUtl2向け。 | GitHub |
AviUtl Ver1.1

AviUtl使用バージョンは1.1です。リストは2025.7.10更新。
プラグインリスト
入れるフォルダがpluginsのやつ
プラグイン名 | 導入バージョン | 製作者様 | 役割 | リンク |
---|---|---|---|---|
拡張編集 | 0.92 | KENくん |
いつもの。 0.93rc1なんてものは存在しなかった(公式から消えてます)。 |
リンク |
L-SMASH Works | r1152 | Mr-Ojii |
いつもの。 これのおかげでiOSの画面収録で撮ったやつを音ズレしないで入力できる。 |
GitHub |
InputPipePlugin | 2.0 | amate |
L-SMASH Worksを別プロセス化するやつ。 AviUtlが使えるメモリを増やす目的。効果はすごい。 |
GitHub |
LuaJIT | 2.1 | Per-Terra |
スクリプトエンジンLuaの高速版。 プラグインではない。効果はものすごい。拡張編集0.93rc1だったり一部プラグインと相性悪い。 ダウンロードした「LuaJIT_2.1_Win_x86.zip」の中からlua51.dllだけを置き換える。 |
GitHub |
patch.aul | r43_ss_73 | ePi 謎さうな |
AviUtl 1.1と拡張編集0.92のバグ修正及び機能追加プラグイン。 テキストやエフェクト類が軽くなるし、例外発生時にいつも助けられる。 |
GitHub |
テキスト編集補助プラグイン | 0.3.6 | oov |
Alt+矢印キーで制御文字を入れてくれる(<p+10,-200>みたいな)。つまりカーニングがやりやすくなる。 他にも<s30,MSゴシック>みたいなやつでフォント名のあいまい検索が可能になる。 |
GitHub |
PSDToolKit | 0.2.0beta71 | oov |
PSDファイルをAviUtlにて扱えるようにするプラグイン。 PSDファイルのレイヤー表示非表示や、もし立ち絵なら瞬きなどをさせることが出来たりする。 |
GitHub |
ごちゃまぜドロップス | 0.4.5 | oov |
PSDToolKitについてくるやつ。 ブラウザから直接画像を持ってきたりなど、ドラッグアンドドロップの挙動を拡張する。クリップボードから画像の貼り付けなどもある。 なお、複数画像を一気に読みこんだりする機能はAviUtl2に実装されている。 |
ニコ動 |
ラウゾネスメーター | 0.1 | oov |
いやまあ有効に使ってないんですけども(白状)。 YouTubeとかニコ動では一定量のラウゾネス値を超えてると勝手に音声を抑えるエンコードがされてしまい、めちゃくちゃ音量を下げられてしまう可能性がある。 事前に対策するためにこれで見るのだ(ちなみに一定量っていうのは-14LUFS前後)。 |
ニコ動 |
Curve Editor | 2.0 Beta1.4 | みまらか |
ベジェ曲線を使って様々なイージングを設定できるプラグイン。 曲線を作ったら適用したい項目にドラッグ&ドロップするだけでイージングが適用される。 ちなみにベジェ曲線を使用したイージング機能がAviUtl2に実装された。 |
GitHub |
autosaver | r3_gr_6 | Garech |
AviUtlの編集プロジェクトを自動保存します。 拡張編集の自動バックアップではCurve Editorの保存ができないため、このプラグインで補助される。 |
GitHub |
アルティメットプラグイン | r87 | 蛇色 |
蛇色様が作ったプラグインをまとめた複合プラグイン。 初心者にはお勧めできない(日本のパソコン買ったらいらないソフトいっぱい入ってる感覚)。でも快適にしたいなら入れたいプラグイン。 設定ultimate.auf.jsonをいじったり、ローカルウェブブラウザを使用して視覚的に有効・無効設定ができる。
|
GitHub |
イージング設定時短プラグイン(無効化) | 1.1.0 | 蝙蝠の目 |
イージングをかけたい項目→イージングスクリプト→もう一回項目クリック→設定[1]→番号入力。 という手間をイージングスクリプト選択した瞬間に設定を開くようにする。 アルティメットプラグインのイージング選択と競合しているので無効化している。 |
GitHub |
スクリプトリスト
入れるフォルダがscriptのやつ。AviUtl2側で紹介したものは省略。
スクリプト名 | 製作者様 | 役割 | リンク |
---|---|---|---|
イージングスクリプト | UndoFish |
手軽にイージングを導入するやつ。もっと詳細にしたいならみまらか様のCurveEditorを使えばいいのではないでしょうか。 ちなみにベジェ曲線を使用したイージング機能がAviUtl2に実装された。 |
ニコ動 |
DLL使用アニメーション効果 | 白水 | 重めのアニメーション効果などいっぱい入ったもの。ぐりぐりするとAviUtl落ちる。 | 入手不可? |
立体化(R) | rikky | オブジェクトが飛び出すやつ。rikkymodule&memoryを前提とするスクリプトです。 | 商品リンク |
漏れてるやつはあるが、とりあえず。
ついでに

ここだけ変えてる